伊藤大輔 (いとう だいすけ)
いわゆる歌詞の乗った歌、スキャットなどの器楽的唱法、
その両方の側面から”声”を扱う歌い手。
エフェクターとマイク1本でのパーフォーマンス、
“Voice Solo”をライフワークとしている。
使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、
2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。
同年、全都道府県を回るツアーを開始。
丸の内コットンクラブにて、
佐藤竹善(Sing Like Talking)・Shiho(ex Fried Pride)の2人をゲストに迎え、
千秋楽を完売御礼にて終える。
2015年より、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”に参加。
その他複数のユニットで並行して活動し、年間200本を超える公演を日本各地でコンスタントに行う。
近年はスイス、マレーシア、香港、台湾、韓国などのジャズフェスティバルや
アカペラフェスティバルへの招聘も続き、海外にも活動の幅を広げる。
2018年11月に、Dave Grusin Big Band Japan Tourの歌い手として抜擢され、
Blue Note Tokyo 3daysを含む10日間のツアーに参加する。
2020年12月には、MISIA "So Special Christmas Tour"に参加。
2020年のコロナ禍より、“歌い手向上委員会”と称して、
自身も含めた歌い手の能力向上を目的としたオンラインレッスンを始め、
対面のレッスンも含め、現在も続けている。